VR紳士
ハーレム物で1番バランスが良いのはやはり1対2の組み合わせ。女の子が手持ち無沙汰になることも無いし左右から挟まれる満足感も十分。
もちろん多人数でも良いのですが、満足感・VRとしての没入感を得るのであれば1対2が一番好きです。
この作品はエロ顔巨乳の田中ねねさん、ハーフ顔スレンダーな佐野ゆいな(宇佐美雪)さんと、違う属性の2人を1度で楽しめるお得感満載。といってもバランスが悪いわけでなく相乗効果も高めで良いですね。
総評:導入からエロい。抜きに特化したAV
OPの暗転が明けるといきなりフェラシーンから始まります。
新歓で飲みすぎて持ち帰られるというシチュエーションなので流れが早くて当然ではあるのですが、ここまで割り切っているのは好感度高いですね。
あとはなすがまま、2人に骨抜きにされる…って訳です。
顔
田中ねねさんは正直エロい雰囲気を楽しむ方だと思っていたのですが、この作品では他の作品で見るより2倍くらい可愛いです。佐野ゆいなさんも作品によってばらつきがあるのですがやっぱり可愛い。
この作品はメイクのスタッフが優秀だったのでしょうかね。
体
男好きする田中ねねさん、巨乳なのにスレンダーという奇跡の体型ですね。
佐野ゆいなさんは田中ねねさんに比べると小さめの胸ですが貧乳ではなく普通、くびれが綺麗な体型をしており非常にそそります。
声
甲高くもなく低すぎる事もないちょうどいい感じの声質。
演技
佐藤ゆいなさんの喘ぎ声が若干嘘くさいかなという感じ、とはいえ後半につれて自然になってきたので慣れてきたのか、それとも…
ストーリー
最初からエロシーンというのは抜く事を目的としている場合Goodですね。導入がなくても違和感なくストーリーに入っていけるのは台本が良いからでしょう。
商品発売日 | 2020/10/01 |
---|---|
収録時間 | 80分 |
出演者 | 田中ねね 佐野ゆいな |
メーカー | kawaii*VR |
Chapter1
酔っ払ったのを介抱するという体での着衣フェラからスタート。個人的には着ている服って重要でしてこれが安っぽかったり、The AVだと萎えてしまうんですが、この作品は自然な女子大生風で良いです。
そこからの手コキ・乳首舐めと進んでいき10分くらいで服は脱いでしまうのですが、視覚的に楽しめます。
服を脱いでからはそれぞれの特徴を活かしパイズリ・尻コキと全身を堪能しながら前戯のフルコースに溺れます。
Chapter2
チャプター2も中盤までは前戯がメインで本番は後半のみ、本番は騎乗位ですが女優同士の絡みは少なめ。
もう少し本番シーンを増やしてほしかったなという物足りなさが残るチャプターでした。
Chapter3
このチャプターでようやく本番の連続が始まり、対面・背面の座位からはじまりバック・正常位と続きます。女優同士の絡みも多くなり画面から肉感が溢れてきます。
ただバックは佐野ゆいなさんのみ、正常位は田中ねねさんのみと胸・お尻それぞれの特徴を活かしているのは良いのですが、せっかくだから両方とも味わいたかったですね。
発射回数は(おそらく)3回と平均以上なので、実用性はあります。
ムラムラしたときに手っ取り早く抜く作品
シナリオやシチュエーションを楽しむというよりは、手っ取り早く性欲を処理したい…という時にオススメな作品でした。
Chapter1で準備した後、Chapter3で一気にボルテージを上げていく見方が良いかなと思います。
2020年の作品で価格も下がってきているので、所持しておくとオカズに困った時さっと手に取る事ができるコスパの良いVRAVですよ。